佐藤浩一

1990年、東京都生まれ。
自然環境や生物と、産業・消費社会との関係性についてリサーチやフィールドワークを行い、映像や音、香りなどを複合的に組み合わせた作品を制作する。

 

個展

 

2019年
「第三風景」|金沢21世紀美術館、金沢

 

2018年
「Crepuscular Gardens / 半開花の庭」|資生堂ギャラリー、東京

 

個展(梅沢英樹とのユニット活動)

 

2022年
「エコーズ フロム クラウズ」| People、東京
「沈潜 – ミスト フロム アーティフィシャル レーク」|NADiff Window Gallery、東京

 

2021年
「Structures of Liquidity(流体性の構造)」|NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)、東京

 

個展(KANTOとして)

 

2025年
「水の博物館」|トーキョーアーツアンドスペース本郷(TOKAS本郷)、東京

 

グループ展

 

2024年
「すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」|金沢21世紀美術館、金沢
「ATAMI ART RESIDENCE」|熱海市内、静岡

 

2023年
「SUPERSENSIBLE / 超越人之感」|台北デジタルアートセンター、台北、台湾
「la chambre cocon」|Cité internationale des arts、パリ、フランス
「恵比寿映像祭2023 テクノロジー?」|東京都写真美術館、東京

 

2022年
「YAU展|有楽町アートアーバニズム」|有楽町ビルヂングほか、東京

 

2021年
「タイランド・ビエンナーレ コラート 2021」|コラート市内各所、タイ
「Back Tokyo Forth」|東京国際クルーズターミナル、東京

 

2019年
「DESIRE: A Revision from the 20th Century to the Digital Age」|アイルランド現代美術館 (IMMA)、ダブリン、アイルランド
「賑々しき狭間 Lively In-between」|国際芸術センター青森、青森

 

コレクション

 

2023年
“Echoes from Clouds”|KADIST Foundation、パリ、フランス

 

略歴

 

2019年
東京藝術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻修了

 

受賞・助成

 

2024年
東京都・東京都歴史文化財団 第一期トーキョー・アーティスト・アクセラレーター・プログラム(TAAP)

 

2021年
ポーラ美術振興財団 美術に関する国際交流助成
アーツカウンシル東京 東京芸術文化創造発信助成 国際的な芸術交流活動

 

2019年
杜賞 東京藝術大学
Artの力賞 東京藝術大学

 

2018年
第12回 shiseido art egg 入選 資生堂ギャラリー